12月21日（木）19:00 22日（金）15:00／18:00
京都府立文化芸術会館
12月21日（木）19:00
22日（金）15:00／18:00
京都府立文化芸術会館
加藤みや子ダンススペース京都・特別公演
加藤みや子ダンススペース
京都・特別公演
離れてつながる土と土。
水、植物、生物の生命の源“大地”を
各地の民話や伝統を織り交ぜ、ダンスで描く。
自然と人間と神話が織り重なる舞台を
豪華キャストで贈る。
離れてつながる土と土。
水、植物、生物の生命の源“大地”を
各地の民話や伝統を織り交ぜ、
ダンスで描く。
自然と人間と神話が織り重なる舞台を
豪華キャストで贈る。
NEWS
日本各地－ブラジル 5 都市を巡った『笑う土』が京都に!!
日本各地－ブラジル 5 都市を巡った
『笑う土』が京都に!!
『笑う土』とそのプロジェクトは、日本の森の原点ともいえる岩手県岩泉町安家での民話を取材し、ワークショップと公演をスタートしました。各地の民話や伝承を含めながら変容し生命の源大地をダンスで描く。東京(青山円形劇場)～盛岡(盛岡劇場)～ブラジル 5 都市巡回(マナウス・アマゾナス劇場他/国際交流基金主催事業)~東京(新国立劇場小ホール)～長野県諏訪市(諏訪市文化センター/諏訪市主催)、で上演を重ねて大きな反響を呼びました。 今回、京都府立文化芸術会館において、特別改訂再演として上演されます。
『笑う土』はダイナミックな空間作りの手腕を持つ彫刻家・三輪美奈子と、海外での活躍めざましいパーカショニストで作曲家の 加藤訓子(米・在住)、ダンサー、振付、演出家で数々のプロデュース公演も手掛ける加藤みや子のコラボレーション作品と してスタートしました。
今回の公演では、京都を代表する伝承芸能のひとつ、六斎念仏の原田一樹と本公演の為に結成された子ども六斎座が参加。 伏見稲荷大神宮のお使い・狐。呼ばれるように行った鞍馬山の天狗が『笑う土』京都版に繋がりました。
また新たなキャストに、舞踏・コンテンポラリーダンス界の鬼才・伊藤キム、Sasha Waltz & Guests の畦地亜耶加(独・在住)、そして風、水の源流として加藤みや子も出演の豪華キャストでの上演が実現します。
離れてつながる土と土。水が生まれ、植物、生物の眠っている生命の源“大地”をダンスで描き各地に眠る民話や伝統を織り交ぜ、現地のダンサーや芸術団体、子どもたちも参加し、世界で活躍するアーティストと上演してきました。
この稀有なプロジェクト『笑う土』京都・特別公演、是非ご注目ください！
『笑う土』はダイナミックな空間作りの手腕を持つ彫刻家・三輪美奈子と、海外での活躍めざましいパーカショニストで作曲家の 加藤訓子(米・在住)、ダンサー、振付、演出家で数々のプロデュース公演も手掛ける加藤みや子のコラボレーション作品と してスタートしました。 今回の公演では、京都を代表する伝承芸能のひとつ、六斎念仏の原田一樹と本公演の為に結成された子ども六斎座が参加。 伏見稲荷大神宮のお使い・狐。呼ばれるように行った鞍馬山の天狗が『笑う土』京都版に繋がりました。 また新たなキャストに、舞踏・コンテンポラリーダンス界の鬼才・伊藤キム、Sasha Waltz & Guests の畦地亜耶加(独・在住)、そして風、水の源流として加藤みや子も出演の豪華キャストでの上演が実現します。 離れてつながる土と土。水が生まれ、植物、生物の眠っている生命の源“大地”をダンスで描き各地に眠る民話や伝統を織り交ぜ、現地のダンサーや芸術団体、子どもたちも参加し、世界で活躍するアーティストと上演してきました。 この稀有なプロジェクト『笑う土』京都・特別公演、是非ご注目ください！
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ORGANIZER
Miyako Katoh Dance Space
加藤みや子ダンススぺース
設立55周年
日本の現代ダンスを代表するカンパニーとして国内外で認められ、多くの先鋭的な作品を発表してきた。ヨーロッパ公演、米ダンスフェスティバルツアーなどに招かれる。
1977 年、加藤が文化庁派遣研修より帰国後設立。1984 年、その拠点・仙川ファクトリーを東京都調布市に開設。ダンステクニックだけではなく、クリエイティブワークショップを通して創造力を養う場として、又、多ジャンルの人が出会う実験スぺースとして開催している。
その活動は舞台発表のみならず、舞踊を探していく事へのこだわり、時に地方文化とコミュ ニケーション、野外や美術館での試みを行ない、観客層の拡大にも努めている。カンパニーメンバーは、それぞれダンス作家としても活動をし、海外留学、カンパニー結成、コンクール受賞など個々の活動においてもその技術と独自性が高く評価されている。
1982年アメリカダンスフェスティバル他、米フェスティバルへ招待参加。ニューヨーク公演、仏公演、バニョレ国際振付コンクール本選参加。加藤みや子とダンススペース受賞歴としては、日本創作舞踊大賞、舞踊批評家協会賞、江口隆哉賞、ニムラ舞踊賞等。
受賞作品に「点と遠景とカンタータ」、「植物の睡眠」、「帰点-KITEN-」等がある。
日本の現代ダンスを代表するカンパニーとして国内外で認められ、多くの先鋭的な作品を発表してきた。ヨーロッパ公演、米ダンスフェスティバルツアーなどに招かれる。 1977 年、加藤が文化庁派遣研修より帰国後設立。1984 年、その拠点・仙川ファクトリーを東京都調布市に開設。ダンステクニックだけではなく、クリエイティブワークショップを通して創造力を養う場として、又、多ジャンルの人が出会う実験スぺースとして開催している。 その活動は舞台発表のみならず、舞踊を探していく事へのこだわり、時に地方文化とコミュ ニケーション、野外や美術館での試みを行ない、観客層の拡大にも努めている。カンパニーメンバーは、それぞれダンス作家としても活動をし、海外留学、カンパニー結成、コンクール受賞など個々の活動においてもその技術と独自性が高く評価されている。 1982年アメリカダンスフェスティバル他、米フェスティバルへ招待参加。ニューヨーク公演、仏公演、バニョレ国際振付コンクール本選参加。加藤みや子とダンススペース受賞歴としては、日本創作舞踊大賞、舞踊批評家協会賞、江口隆哉賞、ニムラ舞踊賞等。 受賞作品に「点と遠景とカンタータ」、「植物の睡眠」、「帰点-KITEN-」等がある。
CAST / STAFF
演出・構成・振付：加藤みや子
出演：加藤みや子 加藤訓子 伊藤キム 市原昭仁（山海塾/ELF） アオキ裕キ（新人Hソケリッサ！） 畦地亜耶加（Sasha Waltz & Guests ）木原浩太 長谷川暢 村山雅史 大前裕太郎 西名糸江 立花あさみ 村山正子 細川麻実子 寺杣彩 横田恵 江藤裕里亜 上村有紀 髙宮梢 杉山佳乃子 中村泉輝 鈴木梨音 浦島優奈 高桑奈津希 原田一樹（壬生六斎念仏講中副会長）
子ども六斎座（西尾啓我、石上明太、足立萌愛美、長谷川由依、原田旺樹、田代凱、荒尾統和、尾方俊介、川崎りん、小林かのん、黒川美琴、白杉優斗、汐澤明衣、髙橋蓮、滝口楓夏、田中あかり、永井志都、福井梨央、山田諦道）
音楽（構成・作曲）：加藤訓子
美術：三輪美奈子
演出助手：畦地真奈加
照明原案：斎藤香
ダンスミストレス：立花あさみ、細川麻実子、木原浩太
舞台監督・照明デザイン：串本和也（株式会社 流）
照明操作：葭田野 浩介 （株式会社 流）
音響デザイン・操作：長谷川政行（株式会社ソルサウンドサービス）
映像：naoeikka
書：石川美津子
ドローイング：中原一樹
衣装：武田晴子・木原夕子
宣伝美術：江尻ひかる
公演写真：スタッフ・テス、池上直哉、安田敬
制作：LOTUS、加藤みや子ダンススペース、株式会社アンクリエイティブ
主催：加藤みや子ダンススペース
統括団体：一般社団法人現代舞踊協会
助成：文化庁文化芸術振興費補助金（統括団体による文化芸術需要回復・地域活性化事業（アートキャラバン2））独立行政法人日本芸術文化振興会
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TICKETS
12月21日（木）19:00 22日（金）15:00／18:00（開場各30分前）
京都府立文化芸術会館
12月21日（木）19:00
22日（金）15:00／18:00
（開場各30分前）
京都府立文化芸術会館
チケット
全席自由（税込） 一般2,500円 学生1,500円
【車椅子スペースのご案内】定員あり。要予約
※学生は要入場時学生証呈示
全席自由（税込）
一般：2,500円
学生：1,500円
【車椅子スペースのご案内】
定員あり。要予約
※要入場時学生証呈示
お取扱い
①京都府立文化芸術会館 Tel. 075-222-1046
② Peatix https://warautsuchi-kyoto.peatix.com/
③当専用サイトチケット購入 こちら
※③のみ当日会場にてご精算・チケット受け渡しとなります。
お問合せ
ACCESS
会場：京都府立文化芸術会館
〒602-0858 京都府京都市上京区寺町通広小路下ル東桜町１
●JR京都駅から
市バス「A2」から市バス4系統・17系統・205系統にて「府立医大病院前」下車スグ前。所要時間約25分。
●阪急河原町駅から
市バス「G・F」のりばから3系統・4系統・17系統・205系統にて「府立医大病院前」下車スグ前。所要時間約10分。
●三条京阪から
市バス「A3」から37系統、「A2」から59系統、にて「府立医大病院前」下車スグ前。所要時間約10分。
●京阪神宮丸太町駅・出町柳駅から
それぞれ「出口3」より徒歩12分。
出町柳駅からの場合は、市バス3系統・4系統・17系統、京都バス21系統・41系統もご利用いただけます。
「府立医大病院前」下車スグ前。
HISTORY
笑う土プロジェクト
加藤みや子ダンススペースではこれまで日本各地をはじめ、海外でも多くのダンスを上演して参りました。
その一環として「笑う土プロジェクト」をご紹介させて頂きます。
安家合宿&ワークショップ
2007年5月30日〜6月2日
岩手県岩泉町立安家中学校にて、全小中学生15名×3日間のワークショップを開催。「笑う土」作品に向け、現地で民話や伝承芸能の取材をし、加藤みや子ダンススペースメンバー総勢13名で現地合宿を行う。IBC岩手放送からワークショップを取材いただきTV放映される。